いよいよ、明日は、OLYMPUS の新型マイクロフォーサーズ機の発表です。
赤外線を利用した、驚くほど高速なコントラストAF…というだけで、テンションが上がります。明日が待ち遠しいです。
非常に高速なコントラストAF、画像処理エンジンTruepic VI、OLYMPUS設計の1,200万画素新型センサーで、E-P3については、高感度は、ISO100-12800対応で、測距点は35と大幅増。フラッシュも内蔵。
E-P系にフラッシュが付いてなくて、E-PL系にフラッシュが付いているというのは、ねじれ現象ですから、本来の形になった…というべきでしょう。でも、個人的には、軽いE-PL系の方が欲しいので、フラッシュは省略してほしくなかったです。
初代E-P1などは、時代遅れの劇遅AFでしたから、この噂が間違いないとすれば、びっくりするほどの進化ですね~。これで、画質も、E-5並であれば、間違いなく買いです。
悩みは、…フルスペックのE-P3か、チルト式液晶で、まずまず軽量なE-PL3か、軽量コンパクトなE-PM1か、どれを選択すべきか…です。