Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2012年05月

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 食べ終わると寝る。遊び疲れると寝る。…ネコは気ままでいいですね…。

 CanonのAWBの安定性は特筆もの。発色もすばらしい。
 個人的には、SONYの発色が一番好みなのですが…。APS-C型機で断トツの高感度番長はPENTAX K-5で、機能の出し惜しみなしで、徹底的に作り込まれています。ボディーの作り込み、デザイン性、信頼性でいうとNikon。…これまで、いろいろな機種を試してきましたけど、トータールでこれが一番というカメラがありません。各社一長一短で、なかなか難しいです。要は、どれが一番自分に合っているかですね。
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 EOS 5D以来のCanon機です。Nikon D7000からの置き換えです。

 Nikon D3Sは普段撮りには大きすぎ、重すぎで、普段持ち歩く機種を長い間模索していました。Nikon D7000くらいの機種がちょうどよいのですが、AFが私の求めるレベル(普通に使う分には問題ありませんが、F1.8以下のレンズで屋内の人物の瞳にAFでジャスピンが基準)にないので、D300Sの後継機を待っていましたが、なかなか出ません。しびれを切らして、Canonに戻ってきました。最近は、メーカーにこだわりがなくなり、自分の用途に合っていれば、Nikonだろうが、Canonだろうが、PENTAXであろうが問題ありません。

 5D Mark Ⅲは、D3Sクラスよりもずっと軽いですし、AFが高速かつ高精度であり、高画素と高感度のバランスがよいので、とりあえず、私が求めているカメラに最も近い位置にあります。

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 「どこから見たらいいのか分からない…。」という声を何度も聞きましたが、入園すると、ホントにどうやって見て回ろうか迷ってしまうほどの株数の花が目に飛び込んできます。1,000種、7,000株ですからね…日本には、もっと大きな規模のバラ園もありますけど、関東では最大級です。この時期は大人気のスポットで、この日もものすごい数のお客さんであふれていました。入園券を求めるお客さんも長蛇の列です。

 魅力的な花々をどうやって切り取ろうか…と思いますが、何年やっても腕が上がらず、おもしろくもない構図で、ありきたりな写真になってしまいました(^_^;)。 

 最近は、スナップは9割9分、Panasonic G20mm F1.7です。人物のスナップですと、G20mmはAFが若干遅めなので難しいことがありますが、通常のスナップでは、画角的にも、画質的にも、もってこいのレンズです。マイクロフォーサーズでは、私が最も好きなレンズです。ちなみに、人物スナップでは、LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4がいいですね。G20mmよりもAFが速いし、画質も折り紙付きですから。 

 この頃は、マイクロフォーサーズ機のみを持ち歩くことが殆どです。一眼レフ機は、仕事でのみ使っていますが、OM-Dなら仕事でも十分使えるので、一眼レフ機の使用頻度は、どんどん減っています。マイクロフォーサーズ機の性能がどんどん上がってきているので、一眼レフ機でないとダメというシーンが少なくなってきているからです。

 ことにOM-Dの出現で、APS-C型機のポジションは微妙なものとなりました。屋内での人物スナップでは、より開放で撮るのに加えて、人物の目にピント合わせなければならないので、難度がぐっと上がりますけど、D7000、K-5などのAPS-C型機では、AF精度ががくんと落ちます。D300クラス以上のAFでないと、どうにもなりません。OM-Dなら、コントラストAFですから問題なしで、むしろOM-Dの方が、ぐーんと歩留まりがよくなります。D7000+DX35mm F1.8Gでは、ピンぼけ写真量産となってしまいます。屋内では、D700やD3クラスでないと、どうにもなりません。

 ここのところ、いろいろ試してみて、Nikon1、マイクロフォーサーズ、フルサイズという組み合わせが、私にとっては使いやすい…というところに落ち着いています。1

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 谷津バラ園に遅れること1週間…京成バラ園も満開を迎えました。花質を見ると2、3日前の方がさらによかったと思いますが、土日しか動けないので致し方ありません。完敗だった昨年よりも、ずーっといい状態です。
 バラ園の管理者が、今年は雨が降っても1日だけだったので、花びらが傷みにくいと話していました。昨年は連続して雨が降ったので、散々だったとこぼしていました。1
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