あら…梅雨が明けちゃったの?と思えるような夏の空。
「夢であってほしい…。」と思うことが何度かありますが、思い起こすと今でもぞっとします。
膝に置いていたデジカメの存在を忘れ、思いっきり立ち上がり、宙を舞ったPENTAXの一眼レフ。池ポチャ、一瞬でダメになったNikonの一眼レフ。胸元からコンクリートの上に落ちて、道路を転がったナノクリ24-70mm。コンデジに至っては、ケースの蓋が開いていて、転がり落ちることはざら。
今回は子どもに、思いっきりカメラの上に吐かれて、OM-Dがお釈迦になりました(T_T)。ボディーが防塵・防滴でも、レンズがそうでなければ、何の意味もないということを改めて痛感。水没事故は、これで2度目です。今の段階ではOM-Dを買い直す気にもなれず、敢えなくマイクロフォーサーズからの撤退です(T_T)。