Camekichi 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2012年06月

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 あら…梅雨が明けちゃったの?と思えるような夏の空。

 「夢であってほしい…。」と思うことが何度かありますが、思い起こすと今でもぞっとします。
 膝に置いていたデジカメの存在を忘れ、思いっきり立ち上がり、宙を舞ったPENTAXの一眼レフ。池ポチャ、一瞬でダメになったNikonの一眼レフ。胸元からコンクリートの上に落ちて、道路を転がったナノクリ24-70mm。コンデジに至っては、ケースの蓋が開いていて、転がり落ちることはざら。

 今回は子どもに、思いっきりカメラの上に吐かれて、OM-Dがお釈迦になりました(T_T)。ボディーが防塵・防滴でも、レンズがそうでなければ、何の意味もないということを改めて痛感。水没事故は、これで2度目です。今の段階ではOM-Dを買い直す気にもなれず、敢えなくマイクロフォーサーズからの撤退です(T_T)。

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 今回のCanon EOS Kiss X6iは、隙のない非常に完成度の高いカメラに仕上がっています。

 エントリー機という位置づけながら、オールクロスAFセンサー、DiGiC 5による超高感度対応、レンズ補正、連写秒5コマ、手持ち夜景モード、HDR逆光補正、撮像面位相差AFセンサー搭載、タッチパネル、…これでもかと、機能てんこ盛りです。出し惜しみのCanon とよく言われますが、今回は違うようです。

 Nikonの方は、D800、D4と、ものすごいインパクトのある製品を出してきたので、一気に勝負に出た感があります。なんといっても、Canonにとって、Kissはデジタル一眼レフの牽引役ですから。

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 庭のキキョウが咲き始めました。
 ライブビューMFで。ライブビューは、ほとんどこのために使います。

 Nikonは、画づくりでイエロー寄りの傾向があるので、特に仕事上、人物の色の調整にずいぶん苦労しましたが、Canonは、手間いらずでホントに楽です(^_^;)。
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 Kiss X6i の最大の売りは、実はハイブリッドAFではなく、基本性能の大幅な向上です。AF9点オールクロス化、連写秒5コマ、高感度画質の向上(最高感度ISO25600)、DiGiC5による基本画質の向上、高速連写による画像合成、…等々が上げられますが、特に位相差AFの精度は、非常に高いものがあります。EOS 60Dでも実証済みですが、Nikon D7000よりも、明らかに高いAF精度をもっています。小さな筐体に無理して多点測距のAFモジュールを詰め込み、精度を落とすような愚かなことはせず、着実に進化させているところに、かえって好感がもてます。

 Canon機は、AFは高速だけど、Nikonに比べると精度面で不安がある印象でしたが、APS-C型に関してはEOS 60D以降、非常に安定した感があります。40Dを使ったときは、望遠でのピンの中抜けに悩まされました。逆に20Dのときの方がよかったような…。Kiss X5でも、周辺はちょっと精度が落ちる感じですけど、Kiss X6iのAFは素晴らしいです。エントリー機で、60D並の精度が出せる…これだけでも、ものすごい進化だと思います。

 Nikon機は、D300クラス、D40系の3点測距、D90系(D3100系)の11点測距はよい精度をもっていますが、39点測距のモジュールは、あまりよくありません。今後の改良が望まれます。

 私が、EOS 5D Mark Ⅲを購入したのは、実はサブ機をAF精度の高い60Dにしたかったから(買い戻し)というのも大きな理由です。しかしながら、Kiss X6iが60D並のAF精度をもつようになったので、Kiss X6iの購入を考えるようになりました。防塵・防滴性能、ペンタプリズムの面では、60Dも捨てがたいですね。70Dを待つというのも手ですね。
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 発売日に、家電量販店でKiss X6iのライブビューを試したときは、なんじゃこりゃ…というAF速度でしたが、それは、キットの18-55mmでのこと。18-135mm STMだと、結構高速になります。といっても、Nikon 1を想像してしまうと悲しくなってしまいます。まだまだこれから…というレベルです。ただ、これまでのCanonのコントラストAFからすると、かなりよくなっているのを実感できます。ちょっと前のOLYMPUSのミラーレス機くらいのスピードが出ているように感じます。ライブビューでも撮ってみようかな…と思えるようになりました。
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