Camekichi 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2012年10月


 フランスからの情報によると、E-PL5はローパスフィルターが外されているのではないか…ということだ。
 OM-D E-M5と同じセンサーを使いながら、画質が向上していることに端を発している。画質の向上は、もちろん画像処理エンジンのブラッシュアップによるものもあるが、一方ローパスフィルターレスによるもの…というのも頷ける。もともと、OM-D E-M5はローパスフィルターが極限まで薄いことが知られている。ここまで来たら、もうローパスフィルターレスにしたところで、何ら問題はない。モアレ低減などソフトでやってしまえばいいことだから。世の流れもローパスフィルターレスの方向を向いている。現に、そうした製品が広がりつつある。E-PL5がローパスフィルターレスだとしても、驚きはない。ただ、不思議なのは、OLYMPUSが正式にアナウンスしていないことだ。真相はどうなのだろうか…。私にとってはどうでもいいことだが。


ISO200 F3.2 1/3200秒
 今年も、時期がうまく合いませんでした。週末カメラマンなので、ピタッとベストタイミングに合わせることは難しいのですが、今年もちょっとタイミングを逃しました。写真は、修景バラ「サクリーナ」。

 E-PL5は、基礎感度がISO200なので、思い切って絞りを開けられません。ISO100か、最高シャッタースピード1/8000秒ならOKですけど、ISO200、1/4000秒の壁が厚いです。減光フィルターを付ければ良いのですけど、面倒ですしねぇ…。電子水準器の未搭載と共に大きな不満ですね。

 最近、そちらこちらで、iPadで写真を撮る方を見かけますが、京成バラ園でもいました。大きなタブレット端末で写真を撮るというのも、最初の頃は違和感がありましたが、この頃は見慣れました。第3世代のiPadは画質が良いので、撮りたくなる気持ちが分かります。すぐに大画面で鑑賞できるのもメリットです。写真が趣味でなければ、これで十分。

 一方、バラ園では主力はまだまだ、一眼レフです。ミラーレス機も多く目にしますけど、一眼レフもかなり多いです。一眼レフになると、かなりの高級機を使っている方が多く、D800、D4、D3S、5D MarkⅢ、MarkⅡ、…を使っている方と、何度もすれ違いました。中でも、D800は多かったですね。多くの方に支持されていることがわかります。一番びっくりしたのは、D800E、D3S、D200、機種はわかりませんでしたが、フィルム一眼の4台を肩から下げている強者がいらっしゃいました。さらにRX100で撮っていましたf^_^;。私よりもずっと年配の方で、目が釘付けになってしまいました。しっかりカメラウオッチングしてしまいました。腰痛持ちの私にはとても真似できません。

 私は、小さなE-PL5のみですけど、これだけコンパクトなのに、驚愕の高画質なので、逆に小気味よかったです…と負け惜しみ。ミラーレス機は、腰痛持ちの強い味方です。 


 発売記念キャンペーンで、話題のボディーキャップレンズを戴いた。
 こういうレンズを出すところは、遊び心を忘れないOLYMPUSの良さの一つだと思う。
 TOYレンズと考えてよいが、写りは、それなりに良い。 
 換算30mmだし、これだけ持って、パンフォーカスでパシャパシャとスナップするのもありなのでは…。


 またまた個性的すぎるデザインのNikon1 V2が発表されました。V1のときも、ちょっと引きましたが、V2も引きました(^_^;)。このデザインだと、好みが極端に分かれるでしょうね…。


 プライベートな撮影だけでなく、仕事にも多用しているが、E-PL5はOM-Dに劣らず、非常に高性能だ。フルサイズでないと、どうにもならない仕事もあるが、9割方E-PL5で済んでしまう。

 AFはコントラスト方式なので、どこのメーカーであっても、精度的には変わらないと思っていたが、実はそうではない。条件が悪くなれば、すぐに性能差が出てしまう。OLYMPUSのコントラストAFは、アリーナのような悪条件下であってもAF精度は高く、歩留まりは極めてよい。SONY製の優秀なセンサーにも助けられて、納得のいく画が撮れるのだ。PanasonicのコントラストAFは、好条件の望遠ではOLYMPUSよりもはるかに良い結果だったが、中近距離では意外と良くない。しかも、光量が少なくなると、歩留まりは悪くなる。

 意外に良いのが顔認識AFで、これもまた他のメーカーの顔認識よりも精度が高い。FUJIFILMの顔認識もレベルが高いが、それに匹敵する精度をもっていると思う。Panasonicの顔認識は、私的にはペケだ。

 相変わらず、背景に引っ張られやすいAF(特に望遠。中望遠まではさほど気にはならないレベル)だが、こう感じているのは私だけなのかと思っていたが、ネットを渡り歩いていると、「OLYMPUSのAFは、昔から背景に引っ張られやすいが、未だに変わっていない…」という情報を拾って、やっぱりね…と思った次第。

 ホワイトバランスが安定しているのも特筆できる。同じミラーレス機の中でも、悪条件下で、きちんとホワイトバランスが取れているのは、OLYMPUS機である。たとえばPanasonic機は、最近の機種でも、アリーナで使うと、人が青白く写ってしまう。Nikon機は黄色に転ぶ。Canonのホワイトバランスの優秀さは言うまでもなく、Kiss X6iもすばらしい精度だったので、EOS Mでも、多分優秀な結果だと思うが、あのAFスピードでは仕事には使えない。

 画質的には、マイクロフォーサーズの画は、APS-C型のそれと遜色なく、システムが大きくなってしまうAPS-C型機の分が悪い。しかも、困ったことにAPS-C型のデジタル一眼レフ は、Canon EOS 7DやNikon D300Sを除いて、AF性能がイマイチなので、ますます敬遠してしまう。このまま行けば、APS-C型機もまた、ミラーレスの方へ集約されてしまうのではないかと思ってしまう。早急に、7D ⅡやD400を出して欲しい。世の趨勢も、フルサイズとミラーレスという構図になりつつある。APS-C型の一眼レフは、それでなくてはならないという何かを打ち出さないと生き残りは難しいだろう。 

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