Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2017年01月

鞄を新調しました
 ヨドバシカメラで購入した AirとiPad Pro用のヨドバシカメラで購入した鞄が、へたってきたので、新しい鞄を物色していましたが、馴染みの鞄屋さんにまあまあ良さげなのがあったので即購入。


 ちゃんとしたタブレットバッグの方がよかったのですが、地元では、そういうのはなかなか手に入れられないので、まあ、これでよしとしましょう。普通のワンショルダー型のボディーバッグですが、一応、MacBook AirとiPad Proがピッタリ入ります。中はクッションも入っていて、多分タブレットを入れることを想定しているようです。

小さいセンサーならでは
 PROを冠したレンズは伊達ではなく、換算24-200mmで全域開放F4で、しかもこれだけの高画質。

マイクロフォーサーズ系で外れレンズというのはほとんどありませんけど、8倍強の高倍率で、F4の明るさを全域で保ちながら、高画質となれば買わない手はありません。画質と引き換えに利便性を取るというのが、これまでの高倍率の選択でしたが、その常識を一瞬で一層してしまったのが、このレンズです。


どちらが上とは言えない
 今回も、OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II で、そこそこ動きのあるスポーツをアリーナで撮影しました。結果は満足のいくものでした。仕事の撮影ですので、画像はUPできませんので、感想のみとなります。下の写真は関係ありません。

 前回、EOS 80Dには敵わないと感じたのは、バスケットボールで、コートの縦から一人の選手の動きを狙うシーンでした。選手はちょこまか動き回るので、なかなかAFが掴みに行けず苦労しました。同じシーンを EOS 80D で撮れば、そこそこ撮れます。

 いろいろと使ってみての感想なのですが、CanonのサーボAFは、瞬間で被写体を捉え、そのままターゲットを捉え続けます。OLYMPUSのC-AFも、追尾AFではなく、動体予測AFなのですが、掴みが違います。被写体の捉え方が、Canonよりもワンテンポ遅いのです。ターゲットをまず捕まえてから、次の動きを予想し、フォーカシングします。スタート、最初の掴みがほんのちょっとなのですが遅い。一度掴んでしまえば、かなり優秀なAFなので、そこそこいけますが、この差なのではないかと思います。

 電車、飛行機、鳥、陸上競技、サッカー、バレーボール…等々は、E-M1 Mark IIで良い結果を残せると思いますが、掴みの部分から複雑に動かれてしまうスポーツに関しては、非常に難しい。CanonのサーボAFは、相当に優秀なので、比較されるのは酷だと思います。長年、オリンピックを始め、大きな舞台で活躍してきたAFですし、プロの厳しい要求にも応え、技術も磨かれ、ブラッシュアップしてきたもので、たとえエントリー機であっても、これで、いきなりE-M1 Mark IIに抜かれてしまうということもないでしょう。

 ただ、ミラーレス機で、ここまで撮れるというのも非常に驚きで、スポーツも、かなり撮りやすいと感じています。相当に複雑な動きをする被写体でなければ、AFもバシバシ決まりますから気持ちいいです。如何せん、連写がかなり速いので、非常に撮りやすい。

 ちなみに、CanonのAFというのは、ちょっと不思議なAFで、1D、5Dクラスは除きますが、ワンショットAFの方は、外すはずのないところで外します。7D Mark IIも、8000Dも、ここは100%大丈夫だろうというところで、外してしまって、あれっ?と思ったことが多々ありました。80Dは、そういうこともほとんどありません。 

雪で水仙は全滅?
 日本水仙を見に出かけたのですが、雪のせいか、水仙はほぼ全滅状態。茎が折れてしまって無残な姿でした。



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世代間格差を感じる
 OLYMPUS PEN E-PL5を、久しぶりに仕事で使いました。結果は惨敗。屋外で使用したのですが、人物だと結構外すんですね…。背景へのピン抜けも結構あるし…。
 …散々使ってきたけど、そうだったっけ…(^_^;)。当たり前ですけど、OM-D E-M1 Mark IIのそれとは大違いです。

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