Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2019年05月

E 30mm F3.5 Macro で撮る日常

 E 30mm F3.5 Macro って、2011年登場のレンズで、わたしも当時NEXに付けて使っていましたが、結構いいレンズです。今は、α6400用のマクロとして活躍中。

 フルサイズ機で、わざわざAPS-C専用レンズを使うっていうのも、あまりないのでしょうが、α7 III のボディー内手ブレ補正が効くし、かなりの軽量レンズということで、お気軽マクロとして使えます。




Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA で撮るイングリッシュガーデン

 単焦点で撮るとめちゃくちゃ楽しいですね。
 相変わらず下手くそヘボ写真ばかりだけどね( ̄◇ ̄;)。
 単焦点…って言うか、iPhone で撮るのと一緒ですね…iPhoneも単焦点ですから。でもね、一眼はやっぱり違うのですよ。最近のスマホのカメラは超高性能で、擬似的にボケの効いた画も撮れるのですが、やっぱりなんちゃってですから。だから一眼カメラを辞められない。




















動物対応のリアルタイム瞳AFはホントすごい

 SONYのAFってホントにすごいです。特に、今回のファームアップで、α7 IIIにも搭載された動物対応のリアルタイム瞳AFは、突き抜けています。








α6400は手ブレなし なのが惜しい

 みんなが言っていることだけど、α6400は、手ブレ補正がないのが一番惜しい点。動画に強く、自撮り対応のチルト液晶を搭載しているにも関わらず、α6500 の下位機種ということで、内蔵手ブレ補正を載せませんでした。
 Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAのように、非常にコンパクトなフルサイズ用の単焦点は、α6400でも使いたいところですが、手ブレには要注意です。
 それにしても、ミラーレス機は、ノーファインダーで撮ることが多いんだから、内蔵手ブレ補正は絶対でしょ。カメラって商品なんで、戦略もあるので仕方がないのですけど、内蔵手ブレ補正を省いてしまったのは、絶対失敗だったと思います。α6500の後継機が近いのかな…。
 それと、いい加減、チルト式を辞めてバリアングルにして!




 昨年、キヤノンとニコンがフルサイズミラーレスに参入しましたが、どちらも新マウントということで、キヤノンに至っては、EFマウント、EF-Mマウント、RFマウントと、3マウントになってしまいました。ソニーは、1マウントということを大々的にアピールしておりますが、確かに、フルサイズ用のレンズをAPS-Cサイズ機でも使い回しできるのは非常に便利です。

SONY α6400 はすごい

 最近、職場で使うカメラは、専らSONY α6400となっていますが、使えば使うほど、このカメラのバケモノさにびっくりさせられます。私の仕事では、AFが命なので、非常に便利です。SONY α7 IIIよりも高速で、いつも感動させられています。

村田川のこいのぼり

 こどもの日といえば「こいのぼり」でしょ。…というわけで、いつも撮りに来る市原市瀬又のこいのぼりです。
 風が少なめで、洗濯物状態でしたので、風が吹いた時を狙って、数枚撮ってきました。
 こどもの日当日ということで、町内会のイベントをやってまして、お餅をいただいたり、焼きそばを買って食べたりして、のんびりと過ごしてきました。
 こういう撮影って、カメラの性能って、そこまで要求されない(スマホのカメラで十分!)のですが、α6400は、やっぱり凄いです。AFの速さは、フルサイズ機の α7 III ですら上回ってしまうという化け物機。


 こいのぼりは、やっぱり泳いでないとね…(^_^;)


 対岸が、イベント会場。お餅を無料配布していて、ごった返していました。


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