房総ねこの写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

2019年11月

EOS M6 Mark II 投入! 実戦ロケ



 Canon EOS M6 Mark II をロケ地の群馬で本格稼働させました。ちょこちょこ撮ってはいたんですけど、小旅行で、ちゃんと使ったのは今回が初めて。

 感想は、やっぱりAPS-Cサイズ機 3,250万画素はすごい…ということになるでしょうね。解像感はかなり高いですね。それが、この軽量コンパクトなカメラで実現できるのがすごい。高画素機でありながら、ダイナミックレンジも広いし、高感度にも強い。まさに旅のお供にもってこいです。

 キヤノンはやっぱりすごいメーカーです。ミラーレスでSONYにやられっぱなしですけど、冷静に評価してみると、EOS M6 Mark II は実にすばらしいカメラと言えます。EOS Kiss M のように、キヤノン牽引役になれる可能性は低いかもしれませんが、ものすごい実力をもったカメラであることは間違いありません。

わたらせ渓谷鐵道 神戸駅







お散歩カメラ、旅行カメラにするにはもったいないほど高画質












わたらせ渓谷鐵道 大間々駅



 ものすごい数の観光客の列の中にいるので、きちんとカメラを構えて撮ることもできず、改札口へ向かう流れの中で、割合ラフにシャッターを切っているのですが、AFが速いので、問題なく撮れています。SONY機のAFが爆速なので、影に隠れてしまっていますけど、キヤノンのデュアルピクセルCMOS AFも十分に速いです。






EF-M レンズの不足をマウントアダプターで補う

 カメラメーカーの常套手段だが、新マウントでは、不足するレンズをマウントアダプターで補う。



 EF-M マウントのレンズラインナップで、特に弱点だと思われるのが、望遠レンズです。EF-M マウントでは EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM これ1本しかありません。しかも、望遠端が200mmなので、全くもって微妙なレンズ。EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM があるのですから。

 というわけで、EF-Mレンズは諦めて、EF-S 55-250mm F4-5.6 IS STM の方をチョイス。EF 70-300mm F4.5-5.6 IS II USMもあるのですが、バランスを考えました。EOS M6 Mark II にバッチリ合いますね。

おすすめレンズ

 EOS M6 Mark II に合うおすすめレンズを1本だけ選ぶとしたら、これでしょうな…。



 ⇧ぜひクリックして、等倍まで拡大してみてください。すばらしい描写力が堪能できます。

 EF-M 32mm F1.4 STM。これはめちゃくちゃいい。EF-M で最強のレンズです。
 何しろF1.4という大口径で、このコンパクトさ、軽さで、すばらしい写り。ボケ味も美しい。

 いうことないでしょ。キヤノンのレンズって、SONYのそれとは違って、結構寄れるんですよね。撮影距離は0.23mから。最高撮影倍率は0.25倍で、簡易マクロっぽくも使えます。
 SONYのレンズって、寄れないものが多くて、ホント使いにくい。せっかくボケるレンズなのに、寄れないってどうなの? 

 EF-Mマウントのカメラを持っている方には、絶対おすすめしたいレンズです。

 EF-Mマウントのカメラに付けるレンズとして1本目…となると、どうしてもEF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM、EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM あたりになってしまうのですが、2本目は、ぜひ、EF-M 32mm F1.4 STMを。

 ちなみに、EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM は、3,000万画素超だと力不足の感がどうしても拭えません。中心部はともかくも、周辺画質まで考えると、やはり絞って使うべきですね。EOS M6 Mark II はレンズを選ぶカメラだと感じています。

 EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM、EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM が EOS M6 Mark II で普通に使えないレベルということではないですからね。私も、普通にスナップに使っています。画質を追求すると、ということで、お考えください。

 APS-Cサイズで 3,000万画素超ですから、レンズを選ぶボディーというのは当然です。

明るいレンズは万能

 フィルム時代、デジタルカメラ初期は、高感度撮影に限界がありましたから、シャッタースピードを稼ぎたいときは、フラッシュを炊く、なるべく明るいレンズを使うことが必須でした。
 描写力、美しいボケを求めて、明るめのレンズを使うのはもちろんのこと、今でも、明るいレンズは、暗いシチュエーションで、絶対の力を発揮します。





 非常にシャープで、ボケも綺麗ですよね。使っていて、実に楽しいレンズです。
 いろんな意味で、EF-M 32mm F1.4 STMは便利なレンズです。 

EF 50mm F1.8 STM は解像するのか

 私の大好きな EF 50mm F1.8 STM。撒き餌レンズながら、なかなかの性能で、EOS Rでも多用していますが、果たして、かなりの高画素機に付けても、ちゃんと解像するのか…これが一番心配でした。フルサイズ機では問題ありませんが、何しろAPS-Cサイズでは未知の3,250万画素。






 いろいろ撮ってみましたけど、問題なく使えます。心配は無用でした。

純正マウントアダプター EF-EOS M

 EF-EOS Mを使用しています。EF 50mm F1.8 STM は非常にコンパクトなレンズなので、EOS M6 Mark II にもよく似合います。

 EF-M 32mm F1.4 STM、EF-M 22mm F2 STMも好きだけど、EF 50mm F1.8 STMが好きです。もともと85mmくらいの画角が好きなんです。万能な画角ではないんですけど、思い切って余計なものを削ぎ落とせる、ちょうどいい画角なんですよね。ポートレートを撮るわけじゃないんですけどね。
IMG_5919
IMG_5920
IMG_5922

EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM 一本勝負

 日帰りの小旅行。ネコのいるイングリッシュガーデンに行ってきました。EOS M6 Mark II の試写ロケですね。今回は敢えて、高倍率キットレンズの EF-M 18-150mm F3.5-6.3 IS STM のみで撮ってきました。






 画質の良し悪しは、もちろん客観的な部分もありますが、そこには個人の感じ方、好みの要素も含まれますので、実際の写真をご覧になって、判断いただければと思います。等倍にして見ることもできますので、細部までチェックすることもできます。
 私は、十二分に高画質だと思いました。画質面でも満足度は高いです。

Canon EOS M6 Mark II の操作性

IMG_5799

 前のレポートでも述べましたが、EOS M6 Mark II の操作性は、なかなかよいです。とかく、エントリー機と謳っているカメラは、ボタン、ダイヤルの数が最小限となっていて、操作性が犠牲になっているものですが、EOS M6 Mark II については、そんなこともなく、ボタンもダイヤルも充実していて、高い操作性を誇っています。

IMG_5803

 メイン電子ダイヤル、サブ電子ダイヤルの他に、コントロールホイールもあって、それぞれが役割分担でき、非常にスムーズに様々な設定することができます。ダイヤルファンクションボタンも、よいですね。これを押すと、変更可能な項目の一覧が表示され、素早く選択することができます。

 キヤノンは、タッチパネルによる操作も快適で、タッチAFやタッチシャッターだけでなく、メニューも全てタッチで選択できます。SONY機は、タッチパネルが中途半端で、この点においては、断然キヤノンの方が上ですね。







EOS M6 Mark II のAF設定

 AF方式が4種類しかないのは、ちょっと寂しいですが、まあ、個人的にはさほど不便にも感じてはいません。普段 EOS R を使っているので、領域拡大、ラージゾーンがあると、さらに便利になるのにな…と、ちらっと思います。

 私は、シャッターボタンの脇のM-Fnボタンも多用する(AF方式の変更…AFフレームボタンを押した後で、M-Fnを押すと、AF方式を変更できます)のですが、EOS M6 Mark II のM-Fnボタンは、フラットで、ファインダーを覗いたままだと、どこにあるのか、イマイチわかりません。もうちょっと出っ張らせて欲しかったです。こういうのって、実際使ってみないと分からないもんです。



 猫は、ちょこちょこ動くので、さささっと、AF方式、AFポイントを選択しないと、シャッターチャンスを逃してしまうので、操作性のよさが大事。EOS M6 Mark IIは、ちゃんと応えてくれるカメラです。

 ただ、動物対応の瞳AFがあれば、もっと楽になります。この点、SONYの圧勝。猫撮りなら、SONY αですね^^;。キヤノンも動物対応の瞳AFを搭載して欲しい。






↑このページのトップヘ