8月4日の一ノ宮町花火大会に行けなかったので、長南町花火大会の方へ足を伸ばした。1時間前に着いたが、会場周辺の駐車場がすでに満車で、やむなく遠いところに車を駐めて、15分ほど歩いて会場の長南中学校グラウンドへ。
グラウンドへ入ると、グラウンドをぐるっと取り囲むように、露店、露店、露店、…。ものすごい数の露店と、ものすごい人。3,000発のローカルな花火大会だが、歴史は古く、文政2年(1819年)から続いているそうだ。
とりあえず、腹ごしらえをして、適当な場所に三脚をセット。
一回打ち上げると、スポンサーの紹介が入り寸断、途中休憩も入るので、ちょっと間延びな感じもあるが、連続して打ち上げれば3,000発なんてあっという間だから、まあこんなもんだろう。
最近、何もかもミラーレス機で撮ることが多く、Canon機で花火を撮るのは久しぶりだったが、何だかとーっても撮りやすかった。長秒時露光のノイズ低減をONにしても、全く待たされることなく、連続してシャッターを切ることができた。
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMは、被写界深度目盛がなく、無限遠がわからず焦った。最近のレンズは、目盛が省略されていて実に使いづらい。仕方がなく最初はファインダー目視でピンを合わせていたが、面倒なのでAFを使用。全く問題なしで、終始快適に撮ることができた。あんまり上手には撮れていないが、とりあえず今年も花火を撮れたので満足。やはり、花火は一眼レフで撮るのが楽だということが身にしみた一日だった。
コメント
コメント一覧 (4)
確かに、Canon機のメリットですね。
夏は花火ですね~。
というのはキヤノンの優位点ですね~