OM-Dでは、歩留まりが悪くなる望遠のテスト。
OM-Dを手放すきっかけになったのは、千葉市動物公園で、望遠レンズでのゴリラの撮影。全くピントが合わず全滅。そして、ここ。上総鶴舞駅から発車するキハ200を望遠で狙うもピンが合わない。G3ではオールジャスピンなのに…。
ミラーレス初代機G1からGF1、G3、GX1で問題なかったので、大丈夫だとは思っていたが、問題なし。望遠でピンを外すことは、まずなかった。おまけに画質もなかなかよい。
G X 45-175mmは、G 45-200mmに比べると、恐ろしくコンパクトで軽い。初めてヨドバシカメラで目にしたときは、その驚異的な小ささに驚いた。超コンパクトなマイクロフォーサーズ機GF3やGF5のために存在するような望遠レンズだ。
パワーズームなので動画を撮る方には便利なレンズだが、スチルにとっては、かえって使いづらい…と思いきや、従来のマニュアルズームリングも装備されており、問題ない。
コメント
コメント一覧 (4)
G45-150mmは、さらにコンパクト、軽量で、いい感じですね。
パナのレンズは、どれも素晴らしいです。
LX7も、作例を見ていますが、素晴らしいと思います。
高級コンパクトの選択肢が広がっていいですね。
望遠側では、被写界深度が浅くなりますから、フォーサーズでも、さすがに精度が必要となり、ここで、OLYMPUS AFシステムのボロが出たんでしょうね。非常に高い確率で、背景に引っ張られます。…というか、私の使い方では100%ピンが来ません。中距離までは大丈夫ですが…。
こちらもかなりコンパクトで良さそうな感じです。
レンズはパナはいいもの作ってますな。
LX7発売されたので、さわってきましたが、なかなか良い感じでした。
意外にBodyがデカかったです。