PhotokinaでSONY α NEX-5Rを体験してきた方の話では、ハイブリッドAFは、大したことがないらしい。5Nよりも格段によくなったという感覚はないそうだ。やはり、撮像面位相差AFは、Nikon1を超えるものではない。ノンレフレックス機では、Nikon1のAFが世界最速、肉薄するものとして、マイクロフォーサーズ機という図式は当分変わりそうもない。
もうすぐ発売となるOLYMPUS E-PL5は、
ピンポイントフォーカスを実現するスモールAFターゲットモードを新搭載したので、これで、遠景のピン抜けもなくなればよいのだが…。
コメント
コメント一覧 (4)
拡大表示のAFのときは、水準器が使えませんでしたね…今度は、使いやすくなりそうですね。OM-Dでも、ファームアップでスモールAFターゲットが使えるようになるといいのですが…。
SONYから1インチセンサーを供給してもらうといいのですけど、V2もまたアプティナなんでしょうね。
遠景のピン抜けさえなければ、また、マイクロフォーサーズに返り咲きます。
画質は素晴らしいですから。
従来機で似たような機能の x14倍の拡大枠表示でのAF より
使い勝手が上がってると良いですね。
拡大枠表示でのAFは、電子水準器との併用ができないのが
残念なので。
J2同様マイナーチェンジらしいですが。
スモールAFターゲットはファームアップでE-M5でも使えないのかな?
それだけで、随分違う様な感じがします。