フランスからの情報によると、E-PL5はローパスフィルターが外されているのではないか…ということだ。
OM-D E-M5と同じセンサーを使いながら、画質が向上していることに端を発している。画質の向上は、もちろん画像処理エンジンのブラッシュアップによるものもあるが、一方ローパスフィルターレスによるもの…というのも頷ける。もともと、OM-D E-M5はローパスフィルターが極限まで薄いことが知られている。ここまで来たら、もうローパスフィルターレスにしたところで、何ら問題はない。モアレ低減などソフトでやってしまえばいいことだから。世の流れもローパスフィルターレスの方向を向いている。現に、そうした製品が広がりつつある。E-PL5がローパスフィルターレスだとしても、驚きはない。ただ、不思議なのは、OLYMPUSが正式にアナウンスしていないことだ。真相はどうなのだろうか…。私にとってはどうでもいいことだが。
コメント
コメント一覧 (6)
FUJIFILM機のAFは、次世代に期待したいと思います。
最近のOLYMPUS機は、LPFの効果を極限まで弱めていますね。
5D3もお買いになりましたか( ̄□ ̄;)。
作例を楽しみにしております。
手抜きの複屈折板1枚+円偏光板のLPF使用のためではないかと思われます。
ローパスレスなら、メーカーは必ず発表するはずですから。
そういえばX-E1のデモ機がお店に置いてますね~。
少しさわりましたが、AFの速度は普通で、NEXくらいという印象です。
もっと売りにしそうだと思いますけどねぇ。。。