SONY α6400 のAWBも不安定
FUJIFILMのカメラもそうなんですけど、SONYのカメラもAWBは当てになりません。
Canonと同じつもりで、AWBに任せておくと「あれっ」となります。屋内では、ケルビン値固定でいくしかありません。 慣れた場所ならいいんですけど、初めての場所で、AWBで行くと、やはり不安定です。
AFは抜群にいいだけに、もったいないですね。他のメーカーのカメラを使っていると、Canonのすごさを改めて感じます。AWBや、画づくりなどは、さすが老舗メーカーです。
SONYは、画像処理前提の感じ。ただ、私はJPEGオンリーなので、どうしてもCanonがいいのですが…。
ただね、AFに関してはSONYの圧勝ですよ。これだけは、他のメーカーを寄せ付けません。α6400 のAFはホントもの凄いレベルです。適当にレリーズしても、この通り(猫ちぐらを出てきたところを激写)。
人物の場合(うちの猫の場合は、白い猫のみ)瞳AFもバシバシ決まって、面白いように撮れちゃいます。SONYは凄いです。α が売れるわけですね。
SONYは、ものすごいレベルのAFに、高感度、ミラーレス化による軽量コンパクト化によって、カメラユーザーの心を鷲掴みにし、その手は、他社のユーザーまであっという間に侵食してしまいました。CanonもNikonも、相当危機感を持っているはずです。ただ、CanonもNikonも開発力はありますから、今後もっといいカメラを出してくるでしょう。そう期待したいです。
コメント
コメント一覧 (1)
α9も大幅なファームアップするので、SONYにしては珍しく、後継機は当分ないのでしょうね。