タグ:02
茂原の町並み PENTAX Q7
モードメモリ PENTAX Q7
先々週の日曜日に来てみて、さっぱり咲いていなかったひまわりも、ご覧のとおり、咲き揃ってきました。
特に写そうという計画ではなかったのですけど、明日からは、しばらく天気も悪そうなので、車を運転しながら思いついたので、今日は、出勤前に畑に寄ってきました。いつもだと、6~7時出勤ですが、今週は8時出勤でよいので、15分くらいは撮影できました。
それでも、出勤前ということで、ちょっと焦っていたので、戻し忘れのプリセットホワイトバランス「日陰」のままでしばらく写していて、前半はすべて没。撮り直しました。PENTAXのカメラって、「モードメモリ」があるのにね…。モードメモリは、設定を記憶しておいてくれる機能ですが、設定を初期状態にしてくれる機能でもあります。私のように、しょっちゅうISO感度の戻し忘れをする人には便利な機能です。モードメモリの「ホワイトバランス」のチェックを外したので、次回からは、電源を切れば、設定がAWBに戻ります。
こういうところが、PENTAXの好きなところです。痒いところに手が届く設定。
液晶モニター PENTAX Q7
今日のネコs PENTAX Q7
暑くないんですかねぇ…出窓でまったりするモモ。
ここのところ、朝晩は結構涼しく過ごしやすいですけど、日中はやはり暑いですね。30度をぎりぎり下回る程度なら、何とか我慢できます。
1/1.7型センサーなので、ボケはあまり期待できませんが、ボケない良さというのがあります。明るいレンズでもボケないで欲しい…ボケちゃ困るというシーンはあるわけで、だからこそ、そういうときは、私はコンデジを使ってきましたが、今回Q7を手に入れたことで、さらに撮影の幅が広がりました。被写界深度の深さを維持しつつも、シャッタースピードは高速という環境を手に入れました。
高倍率のコンデジですと、望遠側ではどうしてもF値が上がりますし、シャッタースピードを上げるために、感度を上げようにも、高感度に弱いですから、どうにもなりません。Q7なら、レンズをたとえば06 TELEPHOTO ZOOMにすれば、ズーム全域F2.8で、高感度耐性もある程度高い…と理想的です。
ぼかしたいときは、APS-C型やフルサイズのカメラを使えばいいわけで、要は使い分けですね。