Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:35mm

EF 50mm F1.8 STM は 5割打者

やはり、EF 50mm F1.8 STM だと瞳AFがダメな時があって、打率は4〜5割といったところ。どういう時に合焦しないのか癖も掴めず、運に任せるしかない状況。




RFレンズで、動物瞳AFはどうか?

皆様、安心してください。 35mm F1.8 MACRO IS STM なら問題なし。百発百中である。50mm以上を使いたいときは、RF 50mm F1.2 L USM、RF 24-70mm F2.8 L IS USM、RF 85mm F2 MACRO IS、RF 70-200mm F2.8 L IS USM 等を使用することをお勧めする。



<結論> EF 50mm F1.8 STMで動物瞳AFを使用すると、精度がかなり落ちる。

ボディー内手ブレ補正もバッチリ

 キヤノン初のボディー内手ブレ補正機能。ボディー内手ブレ補正を待ち望んでいた人は多いのでは。私もその一人。手ブレ補正機能が付いていないレンズの時は、あったらなぁ…といつも思ってました。

 ブツ撮りには、手ブレ補正が強力な方が良いので、協調制御ISは、非常にありがたいですね。ただでさえ高感度には強いEOS R6に、レンズ内補正+ボディー内補正。最強でしょ。

 EOS R6で欲しい機能は全部揃いましたね。ここまで来たら、もう言い逃れはできません。カメラは完璧なので、腕とセンスが問われますね( ̄◇ ̄;)。

 レンズ内手ブレ補正との協調制御ISが働き、RF 35mm F1.8 MACRO IS STMの場合は、7.0段の補正となります。RF 24-240mm F4-6.3 IS USMで6.5段、RF 24-105mm F4 L IS USMやRF 24-70mm F2.8 L IS USM等で8.0段。



どのくらい手ブレ補正が効くのか試してみたいですね。台風で出かけられないので、室内で、ちょっとやってみますか…。

Rシステムは素晴らしい故に…

 高価なRFレンズは、それはいいに決まっているが、そうそう簡単に買えるものではない。RF 50mm F1.2 L USM、RF 85mm F1.2 L USMなどは、30万ほどする。2つ買えば60万円が吹っ飛ぶ。並単が欲しい。私はRFの並単で十分に満足する。





 RF 35mm F1.8 MACRO IS STM は相当いいレンズだよね…。RFマウントのカメラを使っている人で、これを買わない理由は見当たらない。
 EF 50mm F1.8 STM もいいレンズだが、やはり次元が違う。RF 50mm F1.8(?)が出たら、すぐに導入したい。





 被写界深度、浅っ( ̄□ ̄;)。

キスデジ以下のコンパクトさ

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 ボディーの小ささ、軽量さは、フルサイズミラーレス機の中では光っていますよね。
 キットレンズのRF 35mm F1.8 MACRO IS STMと組み合わせると、かなりコンパクト。
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  ただし、センサーはあくまでフルサイズですから、レンズによってはどうしても馬鹿でかくなってしまいます。今後、RFレンズも、RF 24−105m F3.5-5.6 IS USM なんてのが出てくれば、コンパクトに持ち歩けそう。Lレンズでない並のレンズも拡充していってほしいですね。
 APS-C サイズのミラーレス機がバランスが取れていていいですよね。Canon EOS Kiss M なんかは、非常にコンパクトでいい。 

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