房総ねこの写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:40-150mm

今日の猫
 結局、動きものを撮る以上、レフ機に頼らざるを得ないので、ミラーレス機は、あくまでもサブ機という扱いでしたが、OLYMPUS E-M1 Mark IIが出て、事情が変わってきました。E-M1 Mark IIは相当いいみたいですね。試してみる価値はありそう…ということで、E-M1 Mark IIを使ってみることにしました。

 普段の私なら、発表があった段階で、即予約で発売日に受け取り…というパターンでしたが、最近踏ん切りが悪くなり、もたもたしているうちに、メーカーから供給遅延のアナウンスとなってしまいました。


 Panasonic LUMIX DMC-GX8 で気になるところといえば、「ボディーがでかい」ところとか「マイクロフォーサーズ初の2,000万画素オーバーなセンサーって実際のところどうなの?」とか「いつもOLYMPUSに遅れを取っている高感度画質はどうなの?」「動体のAF追従性はどの程度なの?」

 ということだろうが、あと、皆さんが興味を持たれている大きな点が「ボディー内手ブレ補正がどの程度効くのか」「ボディー内手ブレ補正はGX7よりも進化したのか」というところではないだろうか。

 私はGX7を使ったことがないので、比較ができない。GX7を使っていたのであれば、進化が実感できるのだろうが、単純にGX8にOLYMPUSのレンズを付けての感覚になってしまう。

 さて、試写してみると、私の未熟な腕では、M.ZD 40-150mm F2.8 PROの最望遠端で、1/80秒が限界のようだ。150mmだと、35mm換算で300mmなので、一般的に 1/300秒 が手ブレしないシャッタースピードということになるが、1段で1/150秒、2段で1/75秒という計算で、ほぼ2段分の補正のようだ。とてもじゃないけど私の腕では1/30秒は全くの無理。OLYMPUSの超強力な手ブレ補正には、残念ながら及ばない…というのが、目下のところの結論である。

 だからと言って、私は不満は持たない。私の被写体は動体が多く、そもそもシャッタースピードを限界値ギリギリまで落とすことをあまり想定していない。効いてくれればありがたい程度である。 


 シャッタースピードは1/3秒です。すべてのカットでブレないわけではありませんが、ブレていないカットがあること自体素晴らしいです。換算240mmですから、1/240秒を手ぶれしない基準のスピードとすると、6段もいけるということになります。


 ネットで見ていると、E-M1かE-M5 Mark IIで悩んでいる方は多いようです。

 5段分の補正となった5軸手ぶれ補正、静音モード(完全電子シャッター)、バリアングル液晶、SONY製センサー、グリップがない、動画機能の強化…などが、E-M1との大きな違いです。

 E-M5 Mark IIのC-AFは正直ダメです。動きものなら絶対にE-M1の方ですね。ファームウエアVer.3で、相当食いつきが良くなっているようなので、ちょっと試してみたいです。私の仕事で使えるかどうか、非常に気になります。

 …かといって、EOS 7D Mark IIの代わりにはならないし…別の意味で、悩みどころです。EOS 7D Mark IIがバリアングル液晶だったら…万能なカメラってないものですね。


 ↑開放F2.8で1/13秒。基本感度のISO200で撮れました。世界一ブレない…というのは誇大広告ではありません。本当にブレにくいカメラです。E-M1の方はグリップがしっかりしているので、もっと安定しますが、E-M5 Mark IIの方も、非常に優れた手ぶれ補正機能が搭載されています。

 望遠レンズだと、レンズ内手ぶれ補正機能の方がいいという話もありますが、OLYMPUSのカメラは別格ですね。ホント、ブレません。あんまり高感度域を使いたくない場合はもちろん、保険として手ブレ補正が効いていた方が、何かと安心です。ブレてなくて助かった…というシーンが結構あって、重宝しています。

 ボディー内手ぶれ補正のメリットは、レンズに補正レンズや補正機構が組み込まれないので、その分軽量コンパクトになりますし、画質的にも、余計なものを挟まないのでよいでしょう。殆どすべてのレンズで、その恩恵に与れるのはありがたいものです。FUJIFILMのXシリーズはレンズ内補正を採用しているので、一部の単焦点レンズは、手ぶれ補正機構がないので、もうどうにもなりません。明るいレンズなので必要ないという考えもありますけど、私は、欲しいですね〜。 

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