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RF 50mm F1.8 STM 登場
発売日前日に RF 50mm F1.8 STM を入手しました!
カメラのキタムラから12月23日(水)に渡せるという連絡を頂いたので、早速購入しに行ってきました。
メールで確認すると、11月6日(金)19:16に予約していました。11月4日(水)にメーカーが発表をして、2日後に予約していましたが、ちゃんと発売日に間に合いました。
画質は間違いなし!「安かろう悪かろう」のレンズではありません。
ボケも素直で綺麗ですよね。TOKINAのOPERA 50mm F1.4 FFのようなボケ味には及ませんけど…。2万5千円のレンズにガタガタ言っても仕方がありません。
ボケも素直で綺麗ですよね。TOKINAのOPERA 50mm F1.4 FFのようなボケ味には及ませんけど…。2万5千円のレンズにガタガタ言っても仕方がありません。
EF 50mm F1.8 STM でよくね?
マウントアダプターをかますのが面倒だけど、別にEF 50mm F1.8 STM と大して変わらないんじゃない?価格もEFの倍くらいになってしまったし…。だったら、EF 50mm F1.8 STM でいいや…。購入前は、そんな風に思っていました。取り敢えず予約しましたが。
…いやいや、実際に手に入れて試してみると、これがまたいいんですよ。描写力が少し上がってるんじゃない? AFも速いし。ボケは相変わらず素直できれい。マウントアダプターを付けないと、見た目もスッキリするし、非常にコンパクト。やっぱりRFマウントには、RFレンズだよね〜。RF 50mm F1.8 STMは、RFマウントのカメラを持っている方は、絶対に買った方がいい。もちろんEF 50mm F1.8 STMを持っている方も。買い替えの価値はあります。
さすがに2万5千円ともなると、撒き餌レンズというには、少しお高いような気もしないでもないが、RFのLレンズなんかと比べれば安いレンズと言える。比べちゃいけないけど、RF 50mm F1.2 L なんか30万ですからね…。RFの並単も、この調子で充実していってほしいですね。
<結論> RFマウントユーザーなら、RF 50mm F1.8 STM は、絶対買った方が良い!
谷津バラ園 Canon EOS R6
新型コロナ禍で初のお出かけ
新型コロナによる非常事態宣言以来、すっかり家に閉じこもる日々。職場と自宅の行き来、必要最小限な買い物程度で、殆ど出かけませんでしたが、こうしたバラ園も、開園されていたので、出かけてきました。入園料は550円。7分咲きとのことです。
感染予防のため、1時間で退散しました。
一方通行で、周回することは禁止。いつもだと、レンズを取っ替え引っ替え、グルグル回りますが、今回は、それはできないので、50mm一本で撮ってきました。
いつもの撮り方だと、1周目に標準ズームで大体撮って、その後、望遠ズームを使ったり、マクロを使ったり、単焦点を使ったりするのがパターン。今回は、50mm のみ。
いつもの撮り方だと、1周目に標準ズームで大体撮って、その後、望遠ズームを使ったり、マクロを使ったり、単焦点を使ったりするのがパターン。今回は、50mm のみ。
今更ながら、EF 50mm F1.8 STM いいですね。ボケも素直で綺麗。ハーフマクロじゃないので、そこまで寄れないけど、実用範囲内。SONYのレンズよりはずっと使いやすい。
秋深まる Canon EOS R6
自撮りをどうするか Canon EOS R6
シャッターをどう切るか?
おっさんを自撮りしても仕方がないので、自撮りをすることは、ほぼほぼないのだが、こういうシーンは撮りたい時がある。バリアングル液晶を反転させ、シャッターボタンに左手の親指を掛けて、何とか自撮り。まあ、こういう撮り方をするには、バリアングルが必須。
Nikon機ではできない。現状チルト式のみだから。SONYは、ようやくバリアングル液晶のモデルを投入し始めた。動画に重きを置いたモデルだけなのか、今後、全てバリアングル化していくのかは不明。
Nikon機ではできない。現状チルト式のみだから。SONYは、ようやくバリアングル液晶のモデルを投入し始めた。動画に重きを置いたモデルだけなのか、今後、全てバリアングル化していくのかは不明。
右手の場合は、どうにもならない。反転させると、ボディーの左側にシャッターボタンがあるから。
自撮りが上手くなるように、ちょっと研究してみよう。ちなみに、この猫は、動物優先瞳AFでバッチリ。猫と自撮りは、瞳AFでないと撮りにくいからね。
キヤノンにもチルト式液晶のモデルがあって、私が使っているのだと、Canon EOS M6 Mark II。私は動画を撮ることは殆どなく、100%スチルだが、それでもチルト式液晶は使いにくい。縦位置でたくさん撮るので、バリアングルは必須。そういう意味でも、EOS M6 Mark IIは使いにくい。
世の中には、バリアングル大嫌いというカメラマンがいるが、私は、逆にチルト式が大嫌い。何度か仕方なくチルト式液晶のカメラを買っているが、いずれお蔵入りとなる。チルト式を支持する方は、光軸のことを言われるが、慣れれば、バリアングルでも問題ない。水準器が使えるからね。