Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:55-200mm

D750のサブ機として

DSCN0576
by Nikon COOLPIX S9900
 D750をメイン機とするとD7200は少々重いので、サブ機を探していました。
 ミラーレス機でもよかったのですが、やはり動き物のことを考えたら、レフ機しか選択肢がありません。最近は、ミラーレス機でも、AFがまずまず追従できるものもありますが、当然ながらレフ機には敵いません。さらに、できるだけ軽量で、機能はある程度のものを…となると、D5500一択でした。D5500は、メイン機にしてもよいくらいの優等生です。

 モノコック構造ボディーで軽量コンパクト、レンズも沈胴式のダブルズームで構成すればトータルでコンパクトです。コンパクトなレフ機といえば、Canon EOS Kiss X7もありますが、AFはNikonには及びません。ダブルズームキットでも5万円を切り、コストパフォーマンスは抜群ですが…。余談ですが、Kiss X8は、さらに小型化されるとか。レンズとのバランス、ブレ対策、…等々ありますが、より小型で軽いレフ機も需要は高いのではないでしょうか。

 CanonでいうとEOS 8000Dあたりも候補になりますけど、こちらはAFが不安定で、結構な確率でピンが来ません。AFに目を瞑れば、なかなか魅力的なカメラではありますが。Nikon 1もありますけど、こちらは画質が同じ1インチセンサーのSONYのRX100シリーズに比べると一歩も二歩も劣りますし、これも一見AFに強そうで、実は思わぬところで背景に抜けたりすることもままあります。

Nikon D5500 のレンズキット

DSCF5151

 キットはどのタイプがよいでしょうか。DX18-140mm F3.5-5.6 G VRのキットという手もありましたが、自分の使用シチュエーションを考えると、望遠端が最低でも200mm(300mm換算)は欲しい。DX18-55mm F3.5-5.6 G VRとDX55-300mm F4.5-5.6 G VR IIのダブルズームキットということも考えましたが、DX55-300mm F4.5-5.6はAFが劇遅なので却下。標準ズームキット+DX55-200mm F4-5.6 G VR II という独自のセットにしました。DX55-200mm F4-5.6 G VR IIは、発売当初は、4万円前後という高値でしたが、最近は、1万4,000円前後で買えるので、メーカーが設定した標準ズームキットにDX55-200mm F4-5.6 G VR II

 DX55-200mm F4-5.6 G VR IIは、沈胴式で非常にコンパクト。しかもAFは速い…ということで、軽量スリムボディーのD5500に相性のよいレンズです。DX18-55mm VR+DX55-200mm VRというダブルズームキットがないことが不思議なくらいです。D5300のダブルズームキットは、この組み合わせなんですけどね。逆にD5300のダブルズームキットとの差別化なんでしょうか。併売されてますからね。

画質





 佐原水生植物園に行ってきました。佐原の大祭夏祭りが楽しみです…あと1か月。






 まさかの菜の花なし…で河津桜と絡めて撮りました。
「いちはらアート×ミックス」という、訳の分からないイベントで、石神地区にも小茶自動車の近くに大駐車場が設けられましたが、菜の花がないのに500円の駐車料金を取られました。腹が立つこと。
「いちはらアート×ミックス」というのは、ホントに訳が分かりません。各会場で、アートを見るのも、まさかの有料で、申し訳ないけど、人は集められないと思います。「かつうらビッグひなまつり」だって「小江戸佐原春祭り」だって、もちろん無料。ピカソだ、ルノアールだ、…ならお金を払って美術館に人は行きますけど、はっきり言って大失敗な芸術祭です。


 大好きなキハ52 125が、一般色から首都圏色(タラコ色)に変更となってしまいます。正直、タラコ色はあまり好きではないので残念。今日が一般色最後の運用となってしまいました。写真は国吉駅に入線する急行5号。
 
 大事な日なのに、慌てて出かけてきたので、Canon EOS 5D MarkⅢを忘れてきてしまいました…( ̄□ ̄;)。FUJIFILM X-T1+XF 55-200mm F3.5-4.8 R LM OISがちゃんと仕事してくれたのでよかったですが…。

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