Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:7D


 今年も勝浦のビッグひな祭りに行ってきました。2時間のみの滞在でした。7時半頃、家を出て、13時には帰って来ました。大量の魚と野菜を購入したので、カメラ機材よりも重くなってしまい、へとへとになったので、早々に撮影を切り上げたというのがホントのところです。

 Canonのすっきりした味わい…好きだなぁ。




 


 OLYMPUS OMD E-M5 Mark IIを手に入れたばかりなので、E-M5 Mark IIとEOS 7D Mark IIで撮り比べているのです。

 やはりシャッターチャンスに強いのは、EOS 7D Mark II。とりわけ、動体ではダントツの性能を発揮します。こればかりは、ミラーレス機としてはかなり高速なE-M5 Mark IIでも太刀打ちできません。
 昨日は仕事で、サッカーの写真撮影(JEFユナイテッド)を行いましたが、EOS 7D Mark IIだと安心して撮っていられます。選手が激しく動いても、100%に近い確率でピンを追い続けてくれます。さすがは動きもの専用機といったところです。

 反面、弱いのは屋内での撮影。歩留まりががくんと落ちます。ある程度の光量がないと、AFセンサーがその能力を発揮できないんでしょうね。屋内では、明るいレンズでないとダメです。↑こんなシーンでは、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STMでも全く問題ありませんけど。一昨日のアリーナでのイベント(動きものではありません)では、7D Mark IIは、歩留まりが落ちます。

 OLYMPUS OMD E-M5 Mark IIがよかったら、EOS 7D Mark IIは処分して、Canon EOS 5D Mark III、FUJIFILM X-A1、OLYMPUS OMD E-M5 Mark IIに集約しようかと考えていましたけど、ダメですね…。

 サッカーの撮影では、E-M5 Mark IIの困った点があって、露出のバラツキです。思いっきり明るくなったり、思いっきり暗くなったり、Canonではあり得ないことが起こります。これは、OLYMPUSの初代のミラーレス機から相変わらずで、AEもCanonは優秀で、OLYMPUS は劣りますね。

 EOS 7D Mark IIの役割をEOS 5D Mark IIIに負わせて…ということも考えたこともありますが、AFエリア、連写コマ数、EOS iTR AF、デュアルピクセル CMOS AF、携帯性のことを考慮すると、そうもいきません。

 もし、カメラを一台のみに絶対集約…ということになったとしたら、Canon EOS 7D Mark IIになってしまうかも…。


 ISO16000です。従来機では考えられない高感度画質。好感度もUP。


 動態保存されているデハ801。銚電といえば、この電車を思い浮かべてしまうが、もう引退して久しい。木の床が何とも味わい深い。こういう電車にまた乗ってみたいものだ。





 銚子電気鉄道のデハ1002が来年早々に引退になります。元営団地下鉄から譲り受けた車両で、平成23年までは「銚子カラー」で運行していましたが、今は営団地下鉄時代の丸の内分岐線色の復刻カラーで走っています。今日は久しぶりに会いに行ってきました。
 銚電の車両は、どれも味わい深くて好きです。電車はこうでなくては…。今のJRのステンレスカーは、無味乾燥で、どうも好きになれません。貴重な車両がどんどん姿を消していってしまい残念です。









 

↑このページのトップヘ