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OLYMPUS OM-D E-M1X で撮る田んぼの風景
OLYMPUS OM-D E-M1X で花火を手持ち撮影( ̄◻︎ ̄;)
レフ機の方が気楽だけど…
いつ、どの形の、どの大きさの、どの高さの花火が来るのかわからないので、フレーミングが難しい。いつもうまくいきません。レリーズ中はファインダーもブラックアウトしてるしね。
そもそもOLYMPUSのカメラでは花火が難しいんです。まずもってピントが合いにくい。レフ機ならMF無限遠にしなくてもAFで十分ピンが来るんですけどね…。おまけにバルブ撮影時間と同じ時間だけ長時間露光のノイズリダクションが働き、その間は撮影ができません。OLYMPUS機は長秒ノイズが多いイメージがあって、三脚さえあれば、光学位相差AFのレフ機の方がホント気楽です。
ミラーレス機って、花火にみんなAFが合いにくいんですかね〜。EOS Rやα7 IIIで撮ったことがないからわからないのですが。
強力な手ブレ補正で、花火も手持ち可能
今回は、E-M1Xの強力な手ブレ補正を信じて三脚なし。さすがE-M1X、5, 6秒の露光でもあんまりブレてませんでした(^ ^;;。
結構風の強い状態でしたから、こんなもんですかねぇ…(^_^;)。
OLYMPUS OM-D E-M1X で撮るキハ52
OLYMPUS OM-D E-M1X レビュー V
インテリジェント被写体認識AF(鉄道)
今回注目の新しいAF機能「インテリジェント被写体認識AF」。早速試してみました。おバカなので、アートフィルターブラケットをオンにしたまま連写開始。あっという間にバッファーがいっぱいになってしまい、大慌て。大失敗でした。
お隣に、Canon EOS-1DX Mark II でずっと連写している方がいて、私の方は、あっという間にバッファーがいっぱいになってしまい、シャッターが切れない状況。そりゃそうだ、秒18コマで、その1コマずつ、アートフィルターブラケットがかかるので、とんでもない枚数をカメラが処理するわけですから。ホントにおバカ。
取り敢えず、AFはきちんと食いついていましたが、精度がどの程度のものか、もうちょっと高速に動く電車で、後日モノサク辺りで試写してみようと思います。