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Canon EOS Kiss M セカンドインプレッション
今日の花…オルレア
家内が大切に育てているオルレア。昨年の種が飛んで、玄関から庭への通路に咲いてしまいました。皮肉なことに、ここが一番綺麗に咲いています( ̄□ ̄;)。明るいレンズがEF-M 22mm F2 STMだけというのも寂しいですね。EF-M 50mm F1.8 STMあたりも欲しいし、EF-M 70-200mm F2.8 IS STMもあるといいなぁ…。仕事でKiss Mを本格稼働させているのですが、やはり明るい望遠ズームが欲しい。
EF-M 22mm F2 IS…寄れます。マクロ的に使えて、花撮りにも便利。そうなると、EF-M 28mm F3.5 マクロ IS STMの画角が中途半端な感じだがしてしまいます。EF-M 50mm F2.8 マクロ IS STMか、EF-M 60mm F2.8 マクロ IS STMでも良かったような…。
AFフレームの大きさ
EOS Kiss MのAF方式は、1点AF、ゾーンAF、+追尾優先AF、瞳AFとあるわけですが、1点AFのフレームが大きくて、1点AFのくせに、思ったところにピントを持って来られないと、本末転倒の事態に遭遇。よくよく調べてみると、AFフレームを小にすることもできることがわかりました( ̄◇ ̄;)。基本的なことも、まだ理解していない私…。もう少し使い込んでレビューを続けて行きます。
パンケーキ型のレンズっていいですね〜。コンパクトなEOS Kiss Mには最も似合うレンズです。
EOS Kiss Mの操作ダイヤルの少なさをどう捉えるか…
エントリーのKissシリーズの中のミラーレス機という位置付けなので、致し方ありませんが、EOS M5に比べて、かなり操作ダイヤルが少なめ。いろいろなボタンに機能を割付できるので、さほど不満もありませんけど、キヤノン機の特長の一つであるサブ電子ダイヤルが省略されているのが残念。Kissシリーズだから、要らないのかもしれませんが欲しかった。私は、サブ電子ダイヤルをくるくる回して、撮った画像を確認することが好きなので。