Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:F4.5-6.3


            換算159mm ISO6400 F5.6 1/125秒 MF
 OLYMPUS OM-D E-M5にも、ファームアップで、ピーキング機能が搭載されるのではないかというと噂が流れていますが、確かに欲しい機能ですね。ミラーレス機は、マウントアダプターを介して、オールドレンズ等を装着することが多いし、AFが当てにはできないところがあるので、MFのしやすさも大きなポイントとなります。
 あと、OM-Dには、スモールターゲットAFも載せて欲しいですね。


 1月1日からイルミネーションです(^_^;)。

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105mm相当 ISO3200 AWB +2/3EV F5.6 1/80秒 AF JPEG撮って出し

  ミラーレス機は、Panasonic機はG1、GF1、OLYMPUS機はE-P1、E-PL1、E-PL2、E-P3、SONY機がこのNEX-5Nと、7台ほど使ってきたが、それぞれに良さがあり、欠点もある。

 Panasonicは、やはり爆速AFが非常に魅力的だったが、どうしても発色が自分好みでなかった。OLYMPUS機は、発色については文句なし、E-P3になってAFもPanasonicに及ばないものの、十分に速くなったが、望遠レンズでは、かなり確率でピン抜けで、他のレンズでも、意図しない謎のピンぼけがあることが欠点。

 NEX-5Nは、ピンぼけでも、その理由がわかるもの(ピント合わせの途中で、慌ててレリーズボタンを全押ししてしまったとか…)で、AF精度は低くない。AF速度についてはPanasonicどころか、OLYMPUS機にも及ばず、ちょっと遅いところが残念。ただし、E-PL2並のスピードはもっている。画質は折り紙付き。APS-Cサイズで、しかも定評ある1,600万画素センサーで、すばらしいレベルにある。

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 昨日、たまたま仕事でαを使うカメラマンが揃ったので、α55の話になったが、クロスセンサーでも、上下の2点よりも中央のセンサーが精度がよい…つまりは中央のみが信頼でき、中央しか使えない…ということで一致した。

 α100、α550を使っているときは、もうちょっと周辺のAFポイントも、まともに使えたので、トランスルーセントミラーテクノロジーの弊害ではないか…という話も出た。実際、α700を使っているA氏は、周辺に関しては、α55よりも、α700の方が精度がよいという。ただし、中央に関しては、α55の方がよいらしい。

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