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これじゃない感がなくなる
Canon EOS RP を実戦投入
EOS RP を仕事でも使い始めました。SONY α7 III、SONY α6400などに比べると、やはりもっさり感がありますが、AFはそこまで遅くはないので、支障はありません。シャッター音もショボい感じですけど、何よりも出てくる画が素晴らしいので大満足。SONY α7 IIIのときの「これじゃない」感が全くなくなりました。
使い勝手は、やはりキヤノンがピカイチですね。UIが非常に洗練されているので、とても使いやすい。タッチパネルも、取り敢えず付いてますのSONY機とは一線を画していて、非常に便利。メニューがタッチパネルで操作できないなんてSONYは何を考えているのかわかりません。キヤノンは、バリアングルだしね。これは意見が割れると思うけど、縦位置を頻繁に使う私にとっては、バリアングルは必須。
SONY機は、給電もできるし、AFも連写も爆速で、大変優れたカメラですけど、やっぱり思想が家電なんですよね。一方のCanonはカメラ屋なんだなぁ…という結論に。「記録」を撮るには SONY機の右に出る者はいないけど、「写真」を撮るのならやはりキヤノンです。…個人的な見解ですけど。
記録を撮るのにダントツなSONY機ですから、もちろん記録写真を撮るときには、SONY機をバリバリ使っていきますよ。
梅をCanon EOS Rで撮る
筑波山梅まつり
今まで、あんまり茨城方面に行く機会がなかったのですが、今日は筑波山へ出かけてきました。
まだまだ満開には至っていませんが、そこそこ咲いていました。ものすごい人で、人を入れずに撮るのはほぼ不可能。
やっぱりキヤノンのカメラはいい仕事をしますね。ミラーレス機はソニーの独擅場となっていますけど、EOS Rが世に出て、キヤノンに戻る人もいるのではないかと思います。私は、やっぱりキヤノンの画が好きです。SONY機も使い続けますけどね。
画質に関しては、まだまだキヤノンに分があるのではないかと思います。ソニーのJPEG撮って出しって、コントラストが高めで、ベタッとしてるんですよね。さらに屋内でのホワイトバランスの不安定さ。