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動物対応のリアルタイム瞳AF
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA をα6400で使う
α6400は手ブレなし なのが惜しい
みんなが言っていることだけど、α6400は、手ブレ補正がないのが一番惜しい点。動画に強く、自撮り対応のチルト液晶を搭載しているにも関わらず、α6500 の下位機種ということで、内蔵手ブレ補正を載せませんでした。
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAのように、非常にコンパクトなフルサイズ用の単焦点は、α6400でも使いたいところですが、手ブレには要注意です。
それにしても、ミラーレス機は、ノーファインダーで撮ることが多いんだから、内蔵手ブレ補正は絶対でしょ。カメラって商品なんで、戦略もあるので仕方がないのですけど、内蔵手ブレ補正を省いてしまったのは、絶対失敗だったと思います。α6500の後継機が近いのかな…。
それと、いい加減、チルト式を辞めてバリアングルにして!
昨年、キヤノンとニコンがフルサイズミラーレスに参入しましたが、どちらも新マウントということで、キヤノンに至っては、EFマウント、EF-Mマウント、RFマウントと、3マウントになってしまいました。ソニーは、1マウントということを大々的にアピールしておりますが、確かに、フルサイズ用のレンズをAPS-Cサイズ機でも使い回しできるのは非常に便利です。
SONY α6400 はすごい
最近、職場で使うカメラは、専らSONY α6400となっていますが、使えば使うほど、このカメラのバケモノさにびっくりさせられます。私の仕事では、AFが命なので、非常に便利です。SONY α7 IIIよりも高速で、いつも感動させられています。
SONY α7 III で撮る 銚子 I
動物対応 リアルタイム瞳AF SONY α7 III
我が家のネコも、バッチリ反応!
白いネコは、人間対象の瞳AFでも、割合反応していたのですが、グレーのネコも、バッチリ反応するようになりました。もちろん、一旦瞳を捉えると放しません。
ただし、設定は瞳AFを動物にするのを忘れませんように。
SONY 凄すぎだろ。しかも ISO8000 でこのクオリティです。ぜひ拡大してご覧くださいませ。
これをやられたら、もう他社は手も足も出ません。私のキヤノン様は…( ̄□ ̄;)。EOS Rは、しばらくお蔵入り( ̄◇ ̄;)。SONY の爆進は止まりません。
フォーカスエリアがゾーンだと、ネコが向きを変えてしまったら、ゾーンを移動させなければならないわけですが、動物対応のリアル瞳AFがあれば、ワイド(全面)にしてやれば、もう、勝手に瞳を追いかけてくれるわけで、非常に簡単にネコ撮りができてしまいます。なんと素晴らしい機能でしょうか。