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RAW現像 RICOH GR III
カメラ内のRAW現像
私は、殆どが、JPEG撮って出しです。仕事で写真を撮ることが多いのですが、もちろん写真を撮ることが専門なわけでもなく、大量に撮った写真を使うことがメインなので、いちいちRAW現像などしている暇がないので、JPEGオンリーになってしまいます。その延長で、プライベートでも、JPEG撮って出しとなっています。本当は、RAWで撮って、ちゃんとしたソフトで現像した方がいいことはよく分かってはいるのですが…。↑上がJPEG撮って出し、下がカメラ内RAW現像で、シャドーを持ち上げたもの。
この写真は、何気なく撮ったものではなく、抱かされることが好きではないネコが、最近家内に懐いて自ら抱かされに行った珍しい行動にシャッターを切ったもの。
↑これも上がJPEG撮って出し。下がカメラ内RAW現像で、+3ほど増感し、シャドーも持ち上げたもの。
結論
RAW現像はした方がいい。面倒なら、JPEG+RAWで撮影しておき、気になったカットのみ現像すればよい。お気軽なのは、カメラ内現像。
究極のスナップシューター RICOH GR III
やはりその名に恥じない名機 RICOH GR III
撮りたいと思ったら、すぐ取り出して速写。これは、いくら高速なミラーレス一眼でもできない技。一眼には、お作法があって、カメラバッグから出して、レンズキャップを取って、電源を入れて、…と、撮るまでには時間がかかります。GRなら、さっと取り出して、電源を入れたら、即シャッター。電源を入れてから、間髪入れず撮れるので、ストレスフリー。しかも、素晴らしいGRレンズに、大型APS-Cセンサー搭載で、撮れた結果にも満足。
軽快さで言ったらスマホカメラもいいですけど、スマホカメラも、カメラ機能を呼び出すまでに時間がかかりますから、結局のところ、GRには敵わないわけです。GR III 最高!
バッテリー保ち RICOH GR III
GR IIIのバッテリーの減りは速い
今日はSOGOに出かけてきたので、いつものベトナム料理店で食事をする。
GR IIIのバッテリーの保ちはあまり良くない。この超小型軽量ボディーに収まっているバッテリーも小さく、しかもEVFなしの常時液晶モニター点灯、手ブレ補正機能も働いているので、致し方ないが、バッテリーの減りを表す目盛りは、あっという間に一つ分減る印象だ。「あれ?そんなに撮ってないのに、もう目盛り1個減っちゃった…。」という感じ。もちろん撮り方にも寄るが、空になるまで半日ももたない印象がある。予備バッテリーは必須。私の場合、+3個持ち歩いている。純正2個に、互換製を2個持っている。
一昔前は、互換製だと粗悪なバッテリーも多かったようだが、今はそんなこともなく普通に使えている。私が購入したバッテリーは、↑HOSANのバッテリー2個とチャージャーのセットもの。ちなみに、この充電器で純正のバッテリーも普通に充電できる。