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Canon EOS R6 で撮る紅葉
CanonとSONY
私がCanonとSONYを行き来した結果
私はプロカメラマンではないし、カメラについてやたら詳しい訳ではないので、全て感覚的なものですが、Canonのカメラは、フィルム機から現行のEOS Rまで、SONYも、DSC-P1から現行のα7まで、相当数のカメラを使ってきました。実際に購入し、使った種類で言えば、結構な数を試してきました。
CanonからSONYに乗り換えたこともありますが、結局Canonに戻りました。
最新のSONYのカメラはスゴイんですよ。連写もAFも動画もホント凄い。でも、裏を返せばそこだけ。AFなんかは、ズバ抜けているし、老舗カメラメーカーすら寄せ付けないレベルにあります。でも、画質も含めて、トータルで言うならば、Canonの足元にも及びません。
ちなみに、私はSONYも大好きなので、使い続けますけど。
Canon EOS R で子どもを撮る
EOS R で子どもは楽に撮れるか検証
結論から言うと、子どもがちょろちょろ動き回る程度なら、EOS Rでも全く問題ありません。動きモノは、EOS 80D や EOS 5D Mark IVの方が確実っちゃ確実でしょうが、子どもを撮るのはノーファインダーの方が撮りやすいので、EOS Rは便利ですね。バリアングル液晶なので、縦撮りもお手の物ですしね。
設定は、瞳AF、SERVO、高速連写にしてあります。
ただ、顔認識、リアルタイム瞳AFは、SONY α7 IIIの方が格段に優れているので、簡単なのは、EOS R よりも α7 III の方ですね。子どもの記録を撮るのに、EOS R と α7 IIIとどちらがいいかと問われたら、α7 IIIと答えてしまうでしょうね。
α7 III が8割打者なら、EOS R は7割打者なのです。