Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:M.ZUIKO

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 家内の膝の上でくつろぐかりん。テーブルに顎をのっける。

 GX1を仕事に本格投入し始めたが、屋内でもかなり使えることが分かってきた。高感度がよくなってきたと評価されたG3よりも、さらによい。K-5、D7000、NEX-5NなどAPS-C型機に比べたら、まだまだ及ぶべくもないが、マイクロフォーサーズ機としては、格段によくなっている。

 驚くことに、Nikon 1の高感度は、マイクロフォーサーズ機のそれに匹敵する。Nikon 1の小さなセンサーがいかに優れているかが分かるが、逆に言えば、Panasonic製のセンサーが、あまりよくないことを意味する。センサー次第で、さらに一皮むけたマシンになるので、今後を期待したい。
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 食料品の買い物に行くと、いつも勝手口から品物を家の中に入れているのだが、その役は、たいてい次男が担っている。いい加減な奴で、荷物の運び入れが終わると、いつも勝手口を半開きにしたまま、玄関の方に回っていた。「今にネコが逃げる…。」と、ぶつくさ言いながら、私が気がついたときは閉めていたのだが、とうとう、懸念していたことが本当のことになってしまった。かりんが逃げ出してしまったのだ。しかも、逃げたことに全く気がつかなかった。

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 どういうわけだが、テレビボードの上が最近かりんのお気に入りの場所。エアコンはつけていないが、ここに上りたがる。
 ぽっちゃり型のかりんは、さほどジャンプ力が高くないものの、モモの動きを見て、自分も真似して登頂に成功。ネコも他の動物の動きを見て学ぶのだということが、よく分かっておもしろい。

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 Panasonic G20mm F1.7 もすばらしいレンズだが、もう一つの「神」レンズが、OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8である。このレンズがまた、ものすごい。OLYMPUSは、「ママのためのファミリーポートレートレンズ」と冠して売っているが、その実力たるや「神」の領域である。M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0 の描写の方がごくごく普通で、あまり感動がない。
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