Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:Macro



 被写界深度、浅っ( ̄□ ̄;)。

トンテキ



 OLYMPUS OM-D E-M1X の手ブレ補正は強力。マクロでも健在。これは、OLYMPUS機の一番の強みですね。

E 30mm F3.5 Macro で撮る日常

 E 30mm F3.5 Macro って、2011年登場のレンズで、わたしも当時NEXに付けて使っていましたが、結構いいレンズです。今は、α6400用のマクロとして活躍中。

 フルサイズ機で、わざわざAPS-C専用レンズを使うっていうのも、あまりないのでしょうが、α7 III のボディー内手ブレ補正が効くし、かなりの軽量レンズということで、お気軽マクロとして使えます。




RF 35mm 1.8 Macro IS STMでいいの?

 Canon EOS RPのキットとして設定されているのは、RF 35mm 1.8 Macro IS STMです。ホントなら、RF 24-105mm F3.5-5.6 IS USM のようなレンズが欲しいところですが、開発が間に合わなかったのでしょう。
 今回、開発が発表されたRF 24−240mm F4-6.3 IS USMですら間に合わなかったのですから。本来は、RF 24-240mm F4-6.3 IS USM をキットにすれば、もっと訴求力があったのではと思います。高倍率は万能ですからね…APS-C型機では、18-135mm というレンズがかなり一般的になっています。



 それでも、RF 35mm 1.8 Macro IS STMをキットにしたのは、良いことだと思います。画質が良いのはもちろんのこと、単焦点で35mmは万能画角ですし、ハーフマクロ付きだし、価格もそこまで高くはないです。この35mmを使いこなして、ここから自分に合った画角のレンズを増やしていくのが良いかと思います。

RF 24-240mm F4-6.3 IS USM

 このレンズは、実は私が一番欲しいレンズです。私の仕事では、レンズ交換している暇がないので、こういう高倍率レンズが必須。以前はボディー2台持ちで、24-105mm+70-300mmのような使い方をしていたのですが、最近は体力もなくなっているので、2台持ち歩きは無理。

 キヤノンは、EF28-300mm F3.5-5.6 L IS USMのような高倍率しか持っていません。私も一時使っていましたが、Lレンズということで1.67kgという巨体。とても普段使いできるような代物ではありませんでした。

 かといってタムロンの高倍率では、どうにも画質が良くないし、ボディーとの相性も良くなく、結局は高倍率レンズのために他社機を使う羽目になりました。例えば SONY α7 III+FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS。FE 24−240mmがなかったら、多分 α7 III を購入することはなかったでしょう。αはAFの素晴らしさもあっての購入ですが。

 今回、RF 24-240mm F4-6.3 IS USM が発表されたので、非常に楽しみにしています。 

RF 35mm 1.8 Macro IS STMで料理を撮る

 RF 35mm 1.8 Macro IS STMは、35mmというスナップに最適な画角に、ハーフマクロが付いている、ホント便利なレンズです。


 料理等を撮るときは、絞りを開けるのはダメで、ある程度絞らないといけません。

 フルサイズなので、最小絞りまで絞っても、そこまで破綻はしません。


 せっかくのフルサイズ機なので、適度に絞って、ボケも入れてと、どうにでも撮れますね。どこにピンを持ってくるのか…とか色々考えるのも楽しいですね。

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