1年に1回は、家内と食べるランチメニュー「地鶏のグリル」。野菜もたっぷりで、隠し味に味噌を使ったソースが絶妙。
「世の中ってうまくいかない…」とよく言われるが、まさしくその通り。
ミラーレス機は、過渡期ということもあるが、「帯に短し襷に長し」である。
NEX-5Nは、すばらしい画質で、申し分ないが、AFが遅い。いわゆるコンデジレベル。E-P3は、デザインも画質もよいし、発色も好みで、アートフィルターがすばらしく、AFも速いが、望遠時にAFの中抜けが多いし、近景でも意味不明のピンぼけが発生する。 Panasonicは、AFは爆速で、バリアングル液晶の機種もあって、使い勝手がよいが、発色とデザインが好みでない。Nikon1は、AFは動体もOKな素晴らしい性能だが、いかんせんセンサーが小さすぎ。Canonに期待するしかないか…。
…ということで、結局、一眼レフに回帰する?