Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

タグ:PRO

日向ぼっこ
 ネコは暖かいところをよく知っています。

 高倍率は非常に便利。高倍率でこれだけ高画質だと、これ1本で何でも撮れちゃいますね。

低速シャッタースピードに挑戦したがる
 これだけ手ブレ補正の効きがよいと、訳もなく低速なシャッタースピードにしたくなります。おとなしい猫でも、生き物なんで限界がありますけど…。
 おかげで、ISO200で撮れました。SS 1/5秒になっちゃいましたけど。


静かなシャッター音
 シャッターは驚くほど静かです。ハイ、静音モードではなく、普通のメカニカルシャッターでです。
 モモちゃんが寝ようと思って、こたつに入っている私の膝の上に乗ってきました。私も2階に上がって寝ようと思っているのに、これでしばらく寝られなくなりました。家内は、どかせばいいと言うのですけど、かわいそうで動かせません(^_^;)。


 シャッター音が静かだと、ペットや小さい子を撮るのにもいいですね。夜間も人に憚らずに撮れます。静音モードもあるのですけど、余程静かにしないといけないシーンでなければ、普通に撮ってOKですね。レフ機だとこうはきませんね。

ニューヴィクトリーアンカー英和辞典
 高校用の英和辞典を新調しました。私は、書籍を購入したら、必ず自炊で電子化してしまいますが、辞典だけは紙のまま使います。(そもそも、紙の辞典をスキャナーで読み込む気力はありませんが(^_^;))。電子辞書や辞書アプリも多数使ってきましたが、辞書だけは紙でないと、どうにも使いづらいです。

 ちょっとしたモノ撮りにも、強力な手ブレ補正はかなり有効。今回はSS 1/13秒で撮りました。絶対にブレないという安心感は何にも代え難いものがあります。以前は、ちょっとしたモノ撮りでも、三脚を立ててました。三脚を立てるんだったら、面倒だからいいや…となってました。まあ、最近は高感度耐性があるので、高感度で撮ればいいんですけどね。でも、どうせ撮るなら低感度で、よりキレイに撮った方がいいですから、超強力な手ブレ補正は素直にありがたいです。


SONY Cyber-Shot RX100 Mark Vを手放した理由
 百も承知で購入したのですが、やはり、24-70mmというレンジは使いづらかったです。この手のコンパクト機は、24-200mmくらいないと、私の場合は使いづらい。明るさを犠牲にすれば、できたんじゃないですかねぇ…。せめて24-135mmくらいは欲しい。

 あと、液晶がタッチパネルでなかったところも痛かったですね。あれだけ素晴らしいAFを持ちながら、何でタッチパネルを採用しなかったんですかねぇ…。

手ブレ補正は最高レベル
 ブレません。手ブレ補正に関しては、OLYMPUSの技術は最高ですね。E-M1 Mark IIでは、制御用マイコン、ブレを検知するセンサー、補正ユニットのメカニズムまで全てを一新し、カメラ単体で最大5.5段、M.ZD 12-100mm F4 PROとの組み合わせで6.5段の手ブレ補正が可能。
 実際、換算200mmで、SS 1/2秒くらいでは、かなりの確率でピタッと止まりますね。EOS 80D + EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS USMよりも、確率的にはかなり上です。

 以前は、ボディー内がいいとか、レンズ側がいいとか議論がありましたが、2つの手ブレ補正をシンクロさせてしまうとは、本当にびっくりさせられます。実用化される前にも、同時に使うとどうなんだという話はありましたけど、まさか実現してしまうとは…。どういう技術なんでしょうかねぇ…想像もできません。

 どんなカメラ(レンズ)にも、手ブレ補正技術は今や、なくてはならないものです。観光地では三脚禁止のところも増えていますし、機動性を考えても、手ブレ補正の恩恵は計り知れないものがあります。
 こと、高感度耐性で不利なマイクロフォーサーズにとっては、最も重要な技術の一つであり、命綱と言ってもいい。OM-D E-M5 Mark IIに搭載された 5段の補正が、ほぼ限界値だろうと思っていましたが、OM-D E-M1 Mark IIのまさか 6.5段とは驚きです。それも、レンズ側の補正とシンクロさせることにより実現させるとは、びっくりです。

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