いすみ鉄道の本社がある大多喜町をぶらぶら。
　解像感は高いですが、総合的な画質は、やはりFUJIFILM X-T1の方が上という感じです。ダイナミックレンジ、色収差、周辺画質、…等々。レンズに寄るところもあるのですけど。正直な感想です。FUJIFILM X-T1の方がしっとり感というものも感じられますが、α6000に、それはありません。カールツァイスを使えば変わってくると思いますが、FUJIFILM機の方は、廉価版キットレンズでも、そういう空気感も写りますから、やはりボディーそのものの差がありますね。
　簡単に言うとFUJIFILM X-T1の方はフルサイズに近い画質です。α6000は、APS-Cの画質そのもの。決して悪くないですよ。ただFUJIFILM X-T1が良すぎるだけです。

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