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茂原七夕まつり PENTAX Q7
茂原の町並み PENTAX Q7
モードメモリ PENTAX Q7
先々週の日曜日に来てみて、さっぱり咲いていなかったひまわりも、ご覧のとおり、咲き揃ってきました。
特に写そうという計画ではなかったのですけど、明日からは、しばらく天気も悪そうなので、車を運転しながら思いついたので、今日は、出勤前に畑に寄ってきました。いつもだと、6~7時出勤ですが、今週は8時出勤でよいので、15分くらいは撮影できました。
それでも、出勤前ということで、ちょっと焦っていたので、戻し忘れのプリセットホワイトバランス「日陰」のままでしばらく写していて、前半はすべて没。撮り直しました。PENTAXのカメラって、「モードメモリ」があるのにね…。モードメモリは、設定を記憶しておいてくれる機能ですが、設定を初期状態にしてくれる機能でもあります。私のように、しょっちゅうISO感度の戻し忘れをする人には便利な機能です。モードメモリの「ホワイトバランス」のチェックを外したので、次回からは、電源を切れば、設定がAWBに戻ります。
こういうところが、PENTAXの好きなところです。痒いところに手が届く設定。
画質か、携帯性かのせめぎ合い PENTAX Q7
実家の梅干し。
画質のことを考えたら、いつでも100%フルサイズでいきたいのですが、何せ重いし大きいので、そうそう毎日持ち歩けるものではありません。メイン機をCanon EOS 5D Mark Ⅲに鞍替えしたので、ボディー自体は比較的よいのですけど、フルサイズ用のレンズはそれ相応の大きさ、重さですからね…。
日々、画質と携帯性のせめぎ合いな訳です。APS-C型でも、レンズはどうしても大きくなりますから、ちょうどバランスのよいのが、マイクロフォーサーズです。画質も、今となってはAPS-C型と遜色ないですし、レンズは、APS-C型ほど大きくはなりませんし、とてもよい規格なんです。ところが、今回の手ブレ補正異常問題は、水を差された格好です。この問題が解決するまでは、OLYMPUSのミラーレス機は使えません。