タグ:VARIO
Dual I.S. Panasonic LUMIX DMC-GX8
GX8といえば、気になるところは、Dual I.S. ではないだろうか。
世界初のレンズとボディーの6コントロールによる手ブレ補正の効果はいかほどか…。
私の持っているDual I.S. 対応のレンズはキットレンズ LUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6 Power O.I.Sのみなので、このレンズを使って、簡単なテストを重ねている。
私の腕では、最望遠端の140mm(換算280mm相当)では安全なシャッタースピードは、1/20秒程度。およそ3.5段分といったところだろうか。Dual I.S. でもOLYMPUSの超強力な手ブレ補正には敵わないようだ。
280mm相当の望遠端が1/20秒でいければ特に困ることはないだろう。
実りの秋 Panasonic LUMIX DMC-GX8
SONY α NEX-5R、NEX-6 正式発表
換算70mm ISO1250 F2.8 1/80秒 JPEG
海外ではすでに発表済みのSONY α NEX-5RとNEX-6、新しいEマウントレンズ3本が国内で正式発表されました。
バランスのよい1,610万画素APS-C型センサーに、ファストハイブリッドAF、AF追随連写秒10コマ、無線LAN、アプリ機能、…と注目すべき新機能満載のカメラに仕上がっています。
もともと、NEX-5Nで、画質のよさは折り紙付きなので、非常に心揺さぶられるカメラですけど、私にとって、最も重要なAFスピードは、果たしてどのくらいのものなのでしょう。OLYMPUSのFAST AFを超えるものなら、ちょっと考えますけど、同等以下なら、システム全体で軽量コンパクトなマイクロフォーサーズの方が、私のニーズには合っています。
バランスのよい1,610万画素APS-C型センサーに、ファストハイブリッドAF、AF追随連写秒10コマ、無線LAN、アプリ機能、…と注目すべき新機能満載のカメラに仕上がっています。
もともと、NEX-5Nで、画質のよさは折り紙付きなので、非常に心揺さぶられるカメラですけど、私にとって、最も重要なAFスピードは、果たしてどのくらいのものなのでしょう。OLYMPUSのFAST AFを超えるものなら、ちょっと考えますけど、同等以下なら、システム全体で軽量コンパクトなマイクロフォーサーズの方が、私のニーズには合っています。
望遠のAFはバッチリ Panasonic LUMIX GF5
OM-Dでは、歩留まりが悪くなる望遠のテスト。
OM-Dを手放すきっかけになったのは、千葉市動物公園で、望遠レンズでのゴリラの撮影。全くピントが合わず全滅。そして、ここ。上総鶴舞駅から発車するキハ200を望遠で狙うもピンが合わない。G3ではオールジャスピンなのに…。
ミラーレス初代機G1からGF1、G3、GX1で問題なかったので、大丈夫だとは思っていたが、問題なし。望遠でピンを外すことは、まずなかった。おまけに画質もなかなかよい。
G X 45-175mmは、G 45-200mmに比べると、恐ろしくコンパクトで軽い。初めてヨドバシカメラで目にしたときは、その驚異的な小ささに驚いた。超コンパクトなマイクロフォーサーズ機GF3やGF5のために存在するような望遠レンズだ。
パワーズームなので動画を撮る方には便利なレンズだが、スチルにとっては、かえって使いづらい…と思いきや、従来のマニュアルズームリングも装備されており、問題ない。