Came吉 写真館

Camekichiが、日常を何気なく撮った写真を載せた日記代わりのブログです。つたない写真ばかりで恐縮ですが、カメラやレンズ名をタグ付けし、Flickr上にオリジナル写真もリンク付けしてありますので、何かの参考になれば幸いです。

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 明日(5/1(日))になると、天気が崩れそうだったので、思い切って、根津神社に行ってきました。家から意外と近いので、気軽に出かけてこられます。この時期は、相変わらず、ものすごい人混みですが、浅草ほどではありません。
 こうして見ると、見頃のようですが、早咲きのつつじは終わり、傷みも結構目立っていました。先週がよかったのでしょう。それでも、昨年訪れたときよりは、ずっとよかったです。
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1 もうツツジが見頃を迎えている。

 1年経つのは実に速い。春も、ものすごい勢いで進行している。梅が咲いたのもつい最近のことのようだ。

 スイセンも、河津桜も、チューリップも、桜も、あーっという間に咲いて、あっという間に、散ってしまった。

 春は、いろんな花が咲いて楽しいのだけれど、一度にわーっと咲いて、終わってしまうので、ちょっと寂しい。

 リタイヤして、時間がたくさんあれば、撮り歩けるのだけど、週末しか撮る時間がない身にとっては、未消化感が続く季節でもある。

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  千葉城は、千葉氏の居城だが、本来の千葉城は、中世の城郭なので、このような天守は存在しない。これは、千葉のシンボルにと、模倣城を造ったものである。当時は、この地に館の形で存在していたと思われる。千葉氏は、この後、今の酒々井市の本佐倉城を本拠地としている。
 天守は、千葉市郷土博物館として、市民に親しまれている。桜の時期は、ものすごい人混みだ。千葉市の中では、有数の桜の名所となっている。
 千葉氏直系の末裔の方は、なんと同じ系列の職場で仕事をしている。千葉氏は、三代目の常胤より、代々「胤」の字を使うことが多いが、その方も、「胤」が付く。源頼朝の信頼の厚かった千葉常胤も、きっとこんな顔をしていたのだろうな…という風格ももっている。
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  昨年は、ちょっと見頃過ぎだったが、今年はまずまずか…。たぶん昨日か一昨日が最高だったと思う。今日は、少し散り始めていた。

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  樹齢300年を超える山桜の名木。幹は周囲6.7メートル、樹高は約10メートル、枝は東西24メートル、南北26.8メートルという大桜である。
 個人所有の桜で、好意で公開されている。畑の中の1本桜である。ホントに畑の中にぽつんと立っていて、近くでは、ネギやホウレンソウなどが栽培されている。
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